「突き刺すように降り注ぐ太陽の光を
カットしながら、
それでも明るさを
キープし、さらに水面下の視認性を
高めたい。」
そんな難題を解決する特別な
チューニングのウルトラレンズ。
レンズスペック
レッドシャドーミラー
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偏光ウルトラライトグリーン
(裏面マルチ)
偏光度:90%以上
可視光線透過率:24%
スポーツスタイルで機能的な SPRINGBOK
カジュアルデザインが目を引く Df.pathway
メガネの上から掛けられる OG4
数年前、販売がスタートした頃に偏光ULTRAライトグリーンをアメリカでテストして感じた事は、ピーカン時に眩しいという事。日本人と欧米人は目の色が違うから、眩しさに強い弱いがあるって聞いた事があるけど、それ以前にアメリカの晴天は日本よりも眩しい(と感じる)。偏光ULTRAライトグリーンが「日本のフィールドで一日中掛けられる事」をコンセプトに開発されたレンズだから若干眩しく感じるのは仕方が無い。今までアメリカの試合では偏光フォクシーブラウンと偏光キャナリー(イエロー系レンズ)を天候・時間帯で使い分けしていたけど、自分が主戦場としているMLF(Major
League
Fishing)は区切られた時間内でどれだけ魚を探し、釣れるかを競うフォーマットだから、競技者である以上かけ替えの時間も無駄にしたくなかった。1日中掛けられるメリットを崩さずに眩しさを抑える事が出来ないか?と無茶ぶりして完成したのが今回発売するレッドシャドーミラー×偏光ULTRAライトグリーン。MLF(Major
League Fishing)はLIVE中継、番組化されるから、このレッドシャドーミラーの見栄えと目線を隠せるのはプロアングラーとして一石二鳥。SNS・動画撮影でも見栄えはとても大切だから。
日本のフィールドで一日中ではなく、「アメリカのフィールドで1日中」戦い抜くレーシングスペックは眩しさを感じやすい人や、日照時間の長い夏にこそ最適なレンズと言える。
深江真一氏 プロフィール
1972年6月19日 大阪府出身
JBワールドシリーズの年間優勝、バサーオールスタークラシック優勝と国内タイトルを獲得し、海外へ活動の場を広げ,FLW参戦初年度にはアングラーズ・オブ・ザ・イヤーを獲得している。現在は米国Major
League Fishing&Bass Pro Tourに参戦。