寒さも少し和らいできて過ごしやすい日が増えてきましたね。
暖かい日が増えてくると、寒い冬の間は少し眠っているゴルフへの熱も徐々に上がってきているのではないでしょうか?
そこでより快適にするサングラスの効果と活用術を、SWANSスタッフのYさんがレポートします。
心地よい天候で気持ちよくプレーすることができました。
快適にプレーするためのコツ
こんにちは。一時期本気でプロを目指していたYです。今回は会社の同年代でゴルフ部出身の先輩やその友達と一緒に、9月下旬に緑の多さやコース管理の良さ、緩やかなアンジュレーションが特長の『亀岡ゴルフクラブ』に行ってきました。
前日の雨の影響でコンディションはあまり良くない状況でしたが、心地よい天候で気持ちよくプレーすることができました。18Hプレーする中で前半は曇り空、後半は晴れと天候の変化があったのでレンズを変更して対応しました。
天候や状況によってサングラスを使い分けることでより快適にプレーできたため、プレー環境を想定した上で服装や帽子等を変えるように、交換用のレンズやサングラスを用意するのも良いなと思いました。
曇っていた前半はシルバーミラー×ULTRAアイスブルーレンズをチョイス
ゴルフ専用レンズの使い勝手
前半は曇っていたため、ゴルフ用として展開しているULTRALENS for GOLF(シルバーミラー×ULTRAアイスブルー)を使用しました。9月下旬でしたので、芝色も緑から若干変化しつつある状況でしたが、サングラスを着用してまず感じた印象は『裸眼よりも見やすい』ということです。コース全体や芝目、打った後のボールの追いやすさなど、すべてにおいてコントラストがはっきりすることでさまざまな目からの情報が判別しやすく感じました。
また、ボールを探す際も着用していないときに比べて発見しやすくなり、そのスピードに同伴者も驚いていました!ショットだけでなく必要な情報を素早く知ることができるため、パフォーマンス向上に繋がりました。
晴れてきた後半はシルバーミラー×スモークをチョイス
天候によってレンズを変えてみる
後半は日差しが強くなり眩しくなってきたため、レンズをシルバーミラー×スモークに変更しました。シルバーミラー×スモークのレンズは眩しさをしっかりとカットし、色味の変化が少なくて目に馴染みやすい印象です。また、前半で使用していたアイスブルーレンズの場合、バンカーの白い砂が強調されるように感じて少し気になったが、シルバーミラー×スモークのレンズではそこまで気にならず、より快適にプレーすることができました。
今回時間帯や天候の変わる中でレンズを使い分けてみましたが、レンズがコントラストをサポートしてくれることで、対象物が見やすくなりプレーの快適性を高められることを体感することができました。
サングラスの使い分けも効果的
今回はSPRINGBOKとLION SINという2種類のサングラスを比較しました。SPRINGBOKはノーズパッドやイヤーの部分が調整可能で、顔に立体的にフィットするため、絶対的な安定感と快適なかけ心地を提供してくれます。一方、LION SINはSPRINGBOKよりも大きめのサイズであり、外から包み込んでくれるフィット感があり、ソフトなかけ心地です。
ゴルフを快適に楽しむためには、自身に合ったサングラスを選び、天候や状況に応じて使い分けることも快適なプレーにとても重要だと感じました。
レンズの見え方、サングラスのフィット感、機能の比較を自分自身で体感できたことはとてもよかったです。他にもSWANSのサングラスにはまだまだ「なるほど!」「確かに!」と感じていただける製品がたくさんありますので、これからもどんどんレポートしていきます!