夜間運転などの夜のアクティビティを想定した【ナイトイエローレンズ】を、プロのトラックドライバーのみなさまに体験いただきました。
運転のプロという目線で、ナイトイエローレンズのレビューをお願いしました。
Q.普段対向車のライトがまぶしいと感じることはありますか?
眼鏡の上から装着するクリップタイプを使用
A.特に一般道を運転している時によくありますね。本当に目がつぶれそうな、刺すようなまぶしさを感じることがあります。
POINT
特に近年はLEDライト普及したことで、一般の方だけではなくプロのトラックドライバーの方でもまぶしさを感じ、見にくいシーンがあると感じているようです。
Q.裸眼の時と比較してナイトイエローを掛けるとどのような違いを感じましたか?
使用感についてヒアリングを実施
A.裸眼だと光が拡散されているような感じでまぶしさを感じます。ただナイトイエローを掛けると、本当に光の拡散が縮まるような感覚で、全然ちらつきやまぶしさを感じませんでした。
POINT
ナイトイエローを装着することで、グレア(物が見えずらい不快なまぶしさ)を軽減しまぶしさを感じにくくなったとのことです。
Q.特に夜間・薄暮時の運転で、安全のために気にしていることは?
プロならではの視点で見え方をチェック
A.やっぱり対向車の光がまぶしいとか、夜だったら人が確認しづらいとかはありますね。
夕方はどうしても歩行者や自転車が見にくくなりますが、ナイトイエローを掛けると歩行者や自転車が見やすくなるということを実感できました。
POINT
冬時期など日が落ちるのが早い季節になると、いつもよりもさらに歩行者や自転車などの横断者への注意が必要になるということです。
Q.特に見やすいと感じたポイントはどこでしょうか?
A.実感としては白線、黄色車線は本当によく見えましたし実感できました。
裸眼で対向車が良く見えないようなシーンでも、ナイトイエローを掛けることで歩行者まではっきり見えるようになりました。
POINT
トラックのような大型車を運転では車幅を常に気にしているが、車線が見やすくなることでとても運転しやすくなるというメリットがあるとのことです。
Q.今後、業務の中でナイトイエローを使っていけそうでしょうか?
対向車のライトやテールランプなどの見え方をチェック
A.実際に使うことでまぶしさの軽減や歩行者・自転車なども良く見えるようになったので、掛けることのメリットは大きいと感じたので、これからも使っていきたいと思います。