冬のゴルフは夏場とはまた違い、白い空・茶色の枯芝といったような景色になります。
そんな冬のラウンドで「自転車用レンズ」を使ってみたいという、大のゴルフ好きYさん。
本来の用途とは違いますが、その好奇心から今回番外編として検証してくれました!
会社の同僚と真冬のラウンド
こんにちは!SWANSスタッフのYです!
1月中旬に会社の同僚の皆さんと一緒に、奈良公園に隣接するアップダウンが少ない丘陵コースが特徴の「新奈良カントリークラブ」でプレーしてきました。
この日は晴れのち曇りの天気。冬は太陽の位置が低いので夏場より日射しを眩しく感じやすく、サングラスの必要性もより感じるコンディションでした。
芝目をはっきりさせながらも、自然な色味で馴染みやすいレンズです
自転車用レンズをゴルフで使ってみました!
いつもはゴルフ向けの「ULTRAアイスブルーレンズ」を使っていますが、今回は自転車向けレンズ「シルバーミラー×ULTRAローズピンク」を使ってみました。
「ゴルフなのに自転車向けレンズ?」と思われる方もいらっしゃると思いますが、今回試してみたいことが…。
このレンズは自転車向けに開発されたもので、路面の細かい凹凸や起伏を見やすくする効果があります。
「それならコントラストが低い冬の枯芝も見やすくなるのではないか?」と予想し検証してみました。
あくまで私個人の感覚ですが、実際に使ってみると予想通り冬の芝の色味はしっかりと見え、コース全体の状況把握もしやすくなりました。
冬の時期の枯芝に関しては、私はULTRAアイスブルーよりもULTRAローズピンクの方がアンジュレーションや芝目が見やすいかなと感じました!
全体の明るさを下げながら、白いボールは際立たせてくれます
用途は違えど、新たな発見も?
また、白いボールがくっきり見えたことも新たな発見でした!
自転車向けのULTRAローズピンクは道路の白線を強調する効果もあるレンズなので、白いボールを追う・探すことにもマッチしていたみたいです。
また、信号機の赤色や黄色も強調する機能があるので、カラーボールの軌道も追いやすく見つけやすいのではないかなと思います。
レンズカラーもサイクリングで一日中着けることを想定した自然な色味なので、18Hかけ続けても色酔いすることもなく視界に馴染みやすかったです。
ゴルフ用として展開しているULTRAアイスブルーレンズももちろん良いのですが、ULTRAローズピンクのレンズでプレーしてみても新たな発見が多くありました。
広い視界のFACEONEをチョイス
広い視界が特長のFACEONE
この日は「FACEONE」を着けてプレーしました。
FACEONEは一枚レンズなのでレンズの真ん中の部分もつながっており、広い視界が確保されます。
特にショット時やパッティング時は目線が斜めに向くことが多く、その際にもフレームが邪魔せず快適に見えるのでゴルファーにもおすすめのモデルです。
冬のゴルフでもサングラスは欠かせません!
通年で楽しめるスポーツならではのレンズ選び
私個人の感想ですが、季節によって移り変わる景色に合わせてレンズを使い分けたことで、より快適にゴルフを楽しめました!
SWANSではスポーツシーンに最適化されたレンズとフレームを幅広く取り揃えてますので、ご自身のゴルフシーンに合うものをぜひ探してみて欲しいです。
今回は番外編として、ゴルフとは違う用途で作れらたレンズの見え方をテストしてくれたYさん。
今後もプレーの様子と新しい気づきをレポートしてもらいますのでお楽しみに!