プレスリリース
競泳・大橋悠依選手 アドバイザリースタッフ契約を締結
2024/03/05(Tue)
産業安全用保護具・スポーツ用各種アイウエア・眼鏡・光学機器等を製造販売する山本光学株式会社(本社:大阪府東大阪市長堂3-25-8 代表取締役社長:山本直之)は、競泳の大橋悠依 選手とSWANSスイミングゴーグル・アドバイザリースタッフ契約を締結いたしました。大橋選手は、 2021年開催の東京オリンピック 競泳女子 200m・400m個人メドレーにおいて日本女子史上初の2冠を達成するなど、数々の輝かしい戦績を残しています。3月17~24日に開催される競泳 国際大会代表選手選考会に出場を予定しており、再び国際大会の頂点を目指し、今年7月に開催されるパリ2024代表切符を狙います。なお、契約期間は、2024年3月1日から1年間となります。
大橋悠依選手
大橋選手とSWANSとの出会いは大学3年生の時にさかのぼります。個人メドレーでは、バタフライ、背泳ぎ、平泳ぎ、自由形の順に泳ぎますが、特に背泳ぎにおいて横の視界が広く、両サイドのコースロープが認識できることが重要なため、10年以上にわたり Sniper(SR-10)モデルをずっと使用し続けています。
今回の契約では、製品提供を通じた競技のサポートのほか、製品の宣伝、広告、販売促進やスイミング関連の製品開発へのアドバイザリー協力の他、今後はSWANSが行う後進の育成につながるイベントやその他水泳に関わる啓蒙や普及活動などにも、ご協力いただく予定です。
山本光学は、これからも『Comfortable Safety(快適な安全)』を事業コンセプトに、大橋選手の「視界」と競技活動をサポートして参ります。
■大橋悠依選手のコメント/プロフィール
これから、私の競技人生をかけた大事な大会を迎えます。私の夢に向かってチャレンジする姿を通じて、より多くの人、特に子供たちに水泳に触れてもらうきっかけになればと思っています。
長年ともに戦ってきたSWANSのSniper(SR-10)のゴーグルを通して、7月のパリで最高の瞬間・景色が見られると信じて頑張ります。応援よろしくお願いします。
【プロフィール】 □生年月日:1995年10月18日 □出身:滋賀県彦根市/滋賀県立草津東高校、東洋大学 □所属:イトマン東進 □大会成績 ・2018年 東京パンパシフィック水泳選手権 200m個人メドレー 優勝 東京パンパシフィック水泳選手権 400m個人メドレー 優勝 ・2019年 光州 世界水泳選手権 400m個人メドレー 3位 ・2021年 2020東京オリンピック 200m個人メドレー 優勝 2020東京オリンピック 400m個人メドレー 優勝 ・2023年 福岡 世界水泳選手権 200m個人メドレー 6位 |
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■当リリースに関する報道関係者お問い合わせ先
山本光学株式会社 スポーツ事業部マーケティング部 担当:山尾・内田
大阪府東大阪市長堂3丁目25-8
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