スノーゴーグルの必要性
ウインタースポーツ(スキーやスノーボードなど)を安全・快適に楽しんでいただくため、滑走時は常にゴーグルを装着することをおすすめします。
ゴーグルを装着することで、雪上におけるさまざまな光のコンディションに対応するとともに、有害な紫外線や雪、風やホコリから眼を護り、常に快適な視界をキープすることができます。
ゴーグルを装着して、安全で快適にウインタースポーツを楽しんでください。
スノーゴーグル選びのポイント(3つ)
① 頭にフィットしているヘルメットを選ぶ
日本人と欧米人は頭形状が大きく異なります。頭に合わないゴーグルは、風や雪、紫外線の侵入を防ぐことができません。ゴーグルを選ぶ際には、鼻や頬、おでことゴーグルの間に隙間ができないもの、呼吸に支障がないものを選びましょう。
SWANSのゴーグルはすべて、99.9%以上紫外線をカットします。
② 紫外線をしっかりカットするレンズを選ぶ
紫外線は皮膚だけでなく、眼にも大きなダメージを与えます。紫外線の強い雪上では、紫外線の対策には特に気をつけなければいけません。ゴーグルを選ぶ際には紫外線カット率を確認し、しっかり紫外線をカットするゴーグルを選びましょう。
③ 天候に合った透過率のレンズを選ぶ
レンズの明るさの目安となる「可視光線透過率」の数字を確認しましょう。可視光線透過率とは、可視光( 人が見ることのできる光) の透過率のことで、レンズを通した視界の明るさを示します。裸眼の視界は可視光線透過率100%になりますので、数値が小さいほどレンズの色が濃い(暗い)レンズになります。