【社内アンバサダーレポート】 「琵琶湖の宝石」ビワマスを狙え!集中力を一日保つためのレンズ選びとは?

以前にもブログに登場してくれた、大の釣り好きのIさん。
今回は「琵琶湖の宝石」とも呼ばれるビワマスを釣りに行かれたそう。
辛抱強くヒットを待つ時間が続いたそうですが、果たして釣果はどうだったのでしょう?
当日の様子をレポートしてもらいました!

ビワマスを求めて琵琶湖へ

今回は琵琶湖の固有種である「ビワマス」を釣りに、琵琶湖に向かいます。
琵琶湖でボートフィッシングというと「バスフィッシング」のイメージが強いと思いますが、このビワマス釣りは近年非常に人気で、ボートの予約が取れないこともある程。
その人気の理由はズバリ、食味にあります。
身はサケ科であることからサーモンの様なピンク色。旬の夏には上質な脂が全身に乗り、刺身はもちろんフライ、ムニエル、寿司、なんでもおいしく食べられます。


人気のビワマス釣りですが、資源確保の取り組みはきちんと行われています。
・釣りをするためのライセンス制度
・持ち帰り一人5尾まで
・30㎝以下はリリース
と、ビワマスを観光・食文化として長く楽しめるようなルールが設定されているのです。

夜間の運転にはナイトイエローレンズが最適

まだ辺りは暗闇に包まれる中、父親と合流して車を琵琶湖へ走らせます。
高速道路の街灯や対向車のヘッドライトの眩しさを抑えてくれるナイトイエローレンズは、夜間の運転に必携です。

  • 写真のモデルはer-3

夜明けとともに琵琶湖へ出航

琵琶湖到着後、夜明けとともに出航です。
ビワマス釣りは「トローリング」か「ジギング」という方法で狙うのですが、この日は活性が低めとの前情報からトローリングから開始します。
ジギングは自分で竿を持ちルアーを着底させてシャクリ上げてくる釣りですが、トローリングは船長がルアーとオモリを投入し、竿を船に固定した後、船を低速で走らせてビワマスがヒットするのを待つ釣りです。
琵琶湖上をボートでクルージングし、竿先を眺める優雅な釣りなのです。

竿先を見続けるためにサングラスは必須

眩しい日差しの中、白い竿先を見つめるのにサングラスは必須です。
また、優雅なクルージングに合わせてクラシカルなフレームのerシリーズをチョイス。
日が昇り切るまでのローライトな時間帯は偏光ULTRAライトグリーンでアタリを見逃さないように集中します。

…しかしアタリはなく時間だけが経過します。
開始してから2時間半、竿すら握っておりません。
もう日は高いので偏光ULTRAアイスブルーにチェンジ。湖上に突き出た白髭神社の鳥居にお祈りをしておきます。

  • 写真のモデルはer-3

ファーストヒット!

そして待望のファーストヒット!ビワマスの口は柔らかいので、優しく合わせて丁寧に寄せていきます。

美しいビワマスをゲット!

大きくはないですがキープサイズをゲット。
「琵琶湖の宝石」の呼び名を持つにふさわしい美しさです。

続いてセカンドヒット!

仕掛けを再投入し、しばらくした後、セカンドヒット!
竿を手に取り合わせると、先ほどとは全く異なる重量感。

慎重に寄せて上がってきたのは50㎝のビワマス!
時合い突入か!?と思いきや続かず、ここでタイムアップ。1人1尾ずつのお土産です。

美味しくいただきました!

レギュレーション一杯の5尾釣って帰り、あれこれ料理する妄想を膨らましていたのですが、今回は1尾のみ。
以前料理した中でも特に美味しかったカルパッチョと刺身でいただくことにしました。
程よく乗った甘い脂にレモンのさっぱりとした風味が絡みつき最高です。刺身もトロリとした食感がたまりません。
釣行当日は5月。これから旬を迎えてさらに美味しくなるとは末恐ろしい…。

  • カルパッチョとお刺身

集中力を保つためのレンズ選びが大事

竿先を見つめ続ける集中力を切らさないことが、釣果に繋がります。
サングラスを着用せずに太陽や水面の反射の眩しさで目を細めたりしていると、目と周辺筋肉が疲労し、集中力は瞬時に消えてしまいます。
そこで周囲の光量に応じたレンズのチョイスが重要となります。
また、見るべきもの(この日は竿先)が存在する場合に強いのがULTRA LENS。しっかりコントラストを強調してくれるので、目を凝らす必要がありませんでした。

優雅なアクティビティにはerシリーズ

活動的でスポーティーなアクティビティ(陸上、野球、テニス等)にはスポーティーなフレームがマッチしますが、今日のように優雅なクルージングの場合は何か違う。
そんな時におすすめなのがerシリーズです。
レンズ機能はスポーティーなフレームとほとんどが共通で、違うのはスタイル。
クラシカルなシルエットでゆったりと掛けられるので、普段掛けはもちろん優雅なアクティビティシーンにもしっかりとマッチします。

  • 写真のモデルはer-1

今回はビワマス釣りの様子をレポートしてくれたIさん。
釣りあげたビワマスの食レポは、読んでるこっちまでお腹が空きますね…。
次はどこで何の魚を狙うのか、引き続きIさんの釣行レポートをお楽しみに!

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