もう迷わない!水泳グッズの選び方&お手入れ方法

水泳で欠かせないアイテムと言えばスイミングゴーグルですね!
しかし、「ゴーグルの選び方や使い方、さらにはお手入れ方法については分からない!」という方も多いのでは?
今回は、初めてゴーグルを購入される方や、普段からSWANSゴーグルをご愛用いただいている方々に向けてわかりやすくお伝えします。

スイミングゴーグル選びのポイント

スイミングゴーグルには色はもちろん、レンズの形状やクッションのあるなし、ベルトの形状など様々なものがあり「色々あるけど何が違うの?」と思う方も多いのではないでしょうか。
まずは、使用する用途で選んでみましょう!


  • ① 競泳・レーシング

    ゴーグルの形状がコンパクトで、フィット感がよく水の抵抗が少ないモデルが多いです。

  • ② オープンウォーター

    海や湖・川など、屋外での使用やトライアスロンで泳ぐのに適したゴーグルです。


  • ③ フィットネス

    スポーツジムやレジャーなど、プールで軽く泳ぎたい方におすすめです。

  • ④ 度付きレンズ

    レンズに度が入ったモデルで、既製度数とオーダーメイドがあります。


  • ⑤ ジュニア・キッズ

    3歳から8歳、6歳から12歳のお子様向けにラインナップを展開しています。

もっと知りたい方はこちら ↓

スイミングゴーグルの調整方法

スイミングゴーグルで一番大切なことは、顔にぴったりとフィットすることです。
「なんだかゴーグルが顔に合っていないな…。」「泳いでいると水が入ってくるかも…。」と感じた時は、ベルトと鼻ベルトを調整しましょう!


① ベルトの長さを調整する

ベルトを調整し、顔にぴったりフィットする長さを見つけてください。問題なくまばたきができる程度のフィット感が最適です。※モデルによって調整方法が異なります。

→動画一覧はこちら

② 鼻ベルトのサイズ交換を行う

レンズの中心と眼の中心が合うように鼻ベルトのサイズを調整してください。
※モデルによって調整方法、付属サイズが異なります。付属の鼻ベルトパーツは捨てずに保管してください!

→動画一覧はこちら

スイミングキャップの選び方

プールに入る時にキャップを着用することで、髪の毛が抜け落ちるのを防ぐだけでなく、塩素による髪のダメージも軽減できます。また市民プールやスイミングスクールなどの屋内プールでは、キャップの着用を義務付けている場合が多いので、必要に応じて用意するようにしましょう。

  • ① メッシュキャップ

    通気性や伸縮性に優れたメッシュ素材を使用しており、軽量で着脱も簡単です。

  • ② シリコンキャップ

    防水性が高く、水を通しにくいため、特に塩素による髪へのダメージを避けたい方におすすめです。

スイミングゴーグルのお手入れについて

スイミングゴーグルを長持ちさせるためには、適切なお手入れが欠かせません。
スイミングゴーグルを長く使っていただくためのお手入れ方法・くもりを抑え快適に水泳を楽しめる便利グッズをご紹介します。

ゴーグル使用後のお手入れ方法

プールの塩素や海の塩水は、ゴーグルのレンズやベルトにダメージを与える可能性があります。
使用後は水道水ですすぎ洗いを行い、水気をよく切って陰干ししてください。

※この時、レンズの内側には触れないように注意!

メンテナンス方法の詳細はこちら ↓

ゴーグルのレンズがくもってきた…と感じたときは?

SWANSのスイミングゴーグルのレンズ内側には、くもり止めコーティングが施されています(一部商品を除く)。
使用していくうちに、レンズのくもり止め効果が低下してしまうことがあります。
レンズのくもりが気になりだしたら、スイマーズデミストをご使用してみてください!

  • SA-30B

    塗ってのばすリキッドタイプ

    SA-30B

  • SA-33B

    スプレータイプ

    SA-33B



水泳をより快適に楽しむためには、自分に合ったゴーグルやその他のアイテムを選び、適切なメンテナンスを行うことが大切です。
ゴーグルの種類や調整方法、さらにお手入れのコツを押さえて、快適に水泳を楽しみましょう!




PAGETOP