SWANS STOREスタッフが伝授!失敗しないハイカーブ度付きサングラス選びとは?

初めまして!SWANS STORE東京店スタッフの吉永です。

SWANS直営店ではお客様の用途やご要望を伺いながら、最適な度付きサングラスをご提案できるよう努めています。経験豊富な直営店スタッフから、ハイカーブ度付きサングラス製作の際のポイントをご紹介したいと思います。

■可能であれば実際に使用する時間帯にご予約を!

度付きサングラスはお客様の用途に合わせてレンズカラーやミラーの組み合わせ、撥水などのコーティングを選んでいくことができます。直営店では数多くのレンズサンプルをご用意していますので、レンズの見え方を確かめていただくことができます。

例えば日中に自転車での使用を想定されている場合であれば、レンズの濃さをどの程度にするか?ミラーカラーとの組み合わせをどうするか? 店舗の外に出ていただき、直射日光の下や日陰など、明るさの違いによる見え方の差を体感いただきながら決めることができます。

  • 実際に使用する環境に近い条件で確認していただくのがおすすめ。

  • ゴルフや野球のボールなど確認に必要なアイテムも準備しています。

ご来店予約は店舗WEBページから

■コンタクトレンズは外して、なるべく最近製作した眼鏡でご来店ください!

度数の測定や見え方の確認をしていただきますので、必ずコンタクトレンズは外してご来店ください。
最近製作した眼鏡や処方箋を持参頂けると、近い度数のかけ枠や、度付きサンプルで見え方を疑似体験していただけます。実際に製作した際の見え方や着用感、レンズの厚みなどを確認できるため、イメージが膨らみやすいく、その後のフレームやレンズの選定もスムーズに行えます。

※ハイカーブ度付きサングラスの場合は、レンズの湾曲効果で眼鏡と同じ度数であっても足元や周辺部に浮遊感や歪みなどの違和感がでる場合があります。違和感には個人差がありますが、度付きサンプルで見え方を疑似体験していただけます。

  • お使いの眼鏡の度数を測定。

  • ハイカーブ度付き用に『ハの字』にレンズ角度のついたテスト枠で見え方を確認。

  • 近い度数のサンプルで実際の装着感を確認。

■レンズカラーは「少し明るめ」がおすすめ!

度付きサングラスでは、アクティビティ中に「暗い」と感じても外すことができません。
用途にもよりますが、お客様とのコミュニケーションの中で少し明るめのレンズをお勧めすることも多いです。

自転車であればトンネルや木陰(これは高速で明るさが激しく変化するため調光でも対応できません)、ゴルフであれば曇りの日や木陰など、レンズが暗すぎるとストレスになる場面も結構あります。

特に度付きの方は初めてスポーツ用サングラスを使用するという方も多いので、『サングラスっぽさ』のある濃い(可視光線透過率の低い)レンズを好まれる場合もありますが、店舗の外でレンズを見てもらったりして明るさを確かめてもらうようにしています。

  • 対応フレーム各種の度付きサンプル。


  • レンズカラー確認用サンプル。

■ヘルメットやキャップ、ヘッドランプなど併用するものがあれば持ってきていただくとベター

度付きサングラスの場合、アクティビティの途中でストレスを感じても外すことができません。
自転車用ヘルメットのアジャスター、テニスのバイザー、ナイトトレイルランでのヘッドランプなど試着の際に持ってきていただき、相性を確かめていただくと安心です。

SWANSのサングラスはテンプル(つる)が自由に曲げて調整できるフレームもあります。もちろん店頭で調整・フィッティングも行わせていただきます。

  • テンプル部分が自由に調整できるSPRINGBOKは度付でも人気のモデル。

SWANS直営店(東京・大阪)では度付きについてはご予約のお客様優先とさせていただいております。

度付きサングラスでは用途に合わせたフレームやレンズカラーのご提案から度数の測定、違和感のチェックなど、おおよそ1時間程度お時間をいただいています。ご来店時の予約にご協力をお願いいたします。

ご予約は下記店舗WEBサイトから




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